top of page

すべての想いはここから花開きました。

一、異学年で、教え合う。学び合う。

同学年でひとくくりにしてしまうのではなく、異学年が同室で学ぶことで、自分が学ぶだけでなく、「人に教える」ということもできます。他人に教えることは、自身の知識を整理することにつながり学習の定着にもつながります。また、小学生が中学生や高校生の試験勉強をする姿を横で見ておくことで、将来の自分の姿をイメージすることができます。また、中学生や高校生は小学生にもわかるような説明することが求められるので、自身の考えを万人に伝えられる力が育まれます。

 

二、瞑想

瞑想の効果は種々あると言われています。効果の全ては未だ底が知られていませんが、思招塾では毎度10分間の瞑想を通じて、呼吸を整え、集中する力、発想力、自省する力を育みます。

 

三、論語

講師が論語の紹介をします。倫理的な観念を育てます。小学生には理解しがたいこともありますが、できるだけ身近なことに触れながら話す事で、自身の生活にも省みてもらいます。

 

四、算数

算数は数学よりも難しいとも言われています。小学校の算数の知識で解く難問は論理的で創造的な思考力を鍛えます。

■ 講師紹介 ■

 

◆津田良太(つだりょうた)

順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科 

コーチング科学コース卒業、

サッカー歴21年、美しが丘SCコーチ

美しが丘中学校陸上部コーチ(2年目)

元塾講師(指導歴3年)

市川市スクールサポートスタッフ

 

【ひとこと】

スポーツをしていた経験と塾講師をしていた経験を合わせていくうちに自ら学ぶことの重要性に気付き、塾を立ち上げました。自分で計画、実行、反省を行い、自ら定めた目標に向かって生きていく術を身につけるための指導を行います。

 

 

■ 講師紹介 ■

 

◆栗栖瑛(くりすえい)(現在一年間の中国留学中2016年9月帰国予定)

           :学習ボランティア

慶應義塾大学大学院文学研究科1年中国文学専攻、

中・高教諭免許(国語)

 

【ひとこと】

大学時代に教員免許を取得しました。自分の頭で考えた事を自分の言葉で発信できるような学びを、子どもたちと一緒に考えていきたいと思っています。勉強のサポートもおまかせ下さい。

 

bottom of page